先日、相棒が誕生日を迎えました。
それと同時に、私達も結婚9周年を迎えました。

そんな相棒のお祝いをしようと、皆が早めに帰宅した今日、
相棒の大好きなプリンの巨大サイズを用意して、
皆でお祝いをしました。

P1010569
ちなみに用意したのは1Lのバケツプリン。
大人の両手に余る程の大きさです。

P1010574
吹き抜けから垂れ幕を垂らして、
誕生日のお祝い。おめでとう!!

DSC01591
もれなく周りに童たちが群がります。
事件が起きたのは、ここから先の事です。

この巨大プリン、相棒が1口、童たちが2口と
良いペースでなくなっていったのですが、
まず始めに殿が「おなかいっぱ〜い」とダウン。
相棒も、「さすがにこれは厳しい」とペースダウン。
そんな中、最年少の姫だけがペースを落とさず食べておりました。
家族の静止を振り切り、「だいじょうぶだもん」とぱくぱく。

結果、全体の1/2程度を姫が食べたでしょうか。
食べ終わった後もケロリとしており、大人の静止も聞かず
飛んだり跳ねたりしておりました。

それから約15分後。
P1010577
「おなかいたい…」と姫が突然訴え始め、
いきなり静かになってしまいました。
ほらみろ、やっぱり という家族の心配する中、
時間も遅いし、歯を磨いて寝ようという結論に。

寝るときはいつも私が添い寝をしてあげているのですが、
横になってしばらくすると、隣でうぅ〜という声とともに
げぼっという音が聞こえました。
ま、ま、マサカ…と思いながらやはり予想通り、
私の肩口にプリンだった物体がぶちまけられ、
私の布団も全てプリン(+α)まみれに…(泣)。

相棒を大声で呼んで、姫を連れ出し、私は着るものと布団を
洗い、夜中に大騒ぎとなってしまいました。
その間、姫は2〜3回げぼし、おかげですっきりしたのか
相棒に抱えられたまま熟睡。

ちなみに姫のパジャマは全くの無傷でありました。

次の日の朝、姫に「プリン好き?また食べたい?」と聞くと
「おっきいぷりんはだめだけど、ちっさいぷりんはすき」
としゃあしゃあと言っておりました。
大きいプリンを数日かけて食べようという
気がないところが姫らしいです。

子供らしいと言えば、子供らしい。
そんなアホな姫も自分は大好きです。